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骨格調整06

骨格調整


・腸腰筋の調整

検査…ベッド上で仰臥位
     片足の膝を屈曲させて反対側の膝の持ち上がり具合をみる
     膝の動きが大きい側の腸腰筋が短縮している

調整…1.虚血性圧迫
      仰臥位で調整する側の膝を曲げた状態で立てる
      調整側に位置し手を重ねて
      腸骨内側にそって内臓を押しのけるようにして腸腰筋の筋腹に触れる
       *痛いので注意しながら行う
      その後ストレッチ
      立てた膝を伸ばしながらベッドの外に下腿部が垂れるような位置取り
      膝の上部辺りとAS腸骨に手をおいて腸腰筋を伸ばすようにストレッチする

・大腿四頭筋の調整

検査…伏臥位で両膝関節を屈曲させる
     膝関節の屈曲角が小さい(曲がらない)方に過緊張の可能性あり

調整…MET
    伏臥位で調整する側の膝を伸ばしてもらい
    それに抵抗をかけて保持した後ストレッチする



・腰椎の調整(回旋調整)

検査…脊柱棘突起の触診により左右のズレを確認
     TH12・L1~L3くらいに有効(L4・5はほとんど動かない)
     *調整する椎骨から指を離さない(適宜持ち替える)

調整…★調整前に姿勢をセットする

     調整する側を床側にして横臥位に
     四肢の動きを固定(遊びを除去)
     床側の足部は床との摩擦で固定、
     同側の上肢は腕を引いて肩口を固定
     天井側の上肢は両手を組ませた輪の中に術者の腕を通し上腕で肩口を制御
     天井側の下肢は屈曲させて足の甲を床側の膝に引っ掛ける

     術者の上位置の手は肩を押さえ下位置の手は受者の寛骨もしくは大腿骨に置く
     上下から棘突起にテンションをかけていく(棘突起を中心にして捻る感じ)

・胸椎の調整(回旋調整)

検査…1.胸椎・腰椎の触診

検査…2.ベッドなどに腰掛けたまま両手を胸の前で組んでもらい
    上体を左右にそれぞれ回旋してもらいながら
    背後から胸椎の動きを観察し、動きのよくない方を調整する

調整…MET
    動きのよくない側からよい側へと回旋してもらい
    その方向に対抗するように圧をかける(12、3秒くらい)
    その後、動きのよくない側へストレッチする
    これを3回くらいくり返す

.12 2009 骨格調整 comment0 trackback0

骨格調整07

骨盤調整の復習は
やはり10分以内にはおさまりませんでした。

自分がいま何をやっているのか
何をみているのか
状況を把握して意識的に主体的に動いているか
そんなことを少しずつ見つめることも
芽生えてきたように思います。

まだ余裕とまでいきません。
ただ手順を追ってばかりいた前回とは
少しだけ違ってきた感じがしました。


もう半年過ぎちゃったのだから
そろそろ自覚を持ってもいいはずなんです。
自ら考えることをしていかないと。
練習時間の不足は否めません。

練習仲間にも恵まれていると思います。
半年前の右も左もわからなかった時と比べたら
ずいぶんしっかりしてきたような気もします。
.20 2009 骨格調整 comment0 trackback0

骨格調整08

10月のテーマ「骨格調整」の最終日。
専科入学していたTさんとAさんが
無事修了証を手にしました。

これまで皆勤のMさんは
来月になれば卒業試験を受ける資格を満たします。

う~む。そうなのです。
そろそろそういう時期になるのです。
先きのことは考えず、とにかく目の前のことを
ひとつずつ…なんて言ってたのが
そうも言ってられなくなってきたような。

たしかに練習中に考えている内容が
少し変わってきた気がします。
いままでは自分中心の手順ばかりを追ってましたが
相手あってのこと、独り相撲ではないこと
当たり前なのですが、
そのあたりにもようやく気がまわり始めてきたみたいです。



METとは
 1.筋肉がもつ特有の性質(等尺性収縮後弛緩と相反抑制)を利用
 2.テコの原理を使った手技を使って骨の位置関係を正す

特定の筋肉の動きが悪い・硬くなっている状態を改善する
筋肉調整であり
また、筋肉を使ってテコの原理を利用して
骨格の位置関係を調整することができる

受け手(患者さん)への負担がほとんどなく
効果も高い上に安全性も高い

受け手に動きにくい方向から動きやすい方向へ
軽く動いてもらいその力に術者が抵抗をかけることで
狙った筋肉に等尺性収縮をおこさせます。
その後、動きにくい方向へストレッチして動きを出していくわけです。

術者が一方的に行うものはないので
効果の出方は両者の協調性にも関わってきます。
指示の出し方、内容の伝え方は
シンプル且つ的確に。つまりはわかりやすく。

力の度合いの目安として
20、30%の力でといわれるのですが、
体格や筋力には個体差がありますから
相対的なものになってきます。
つまりはごくごく弱い力でよいということが
言いたいための目安なんだろうと思うのですが。

太極拳をやっていて思うのですが
一般的傾向として、力を入れることよりも
力を抜くことは難しいと思います。
緊張するのは簡単ですが、リラックスは難しい。

狙った筋肉に働きかけるのだから
その筋肉を使ってもらわねばならない。
使っているかどうかをチェックするのも術者の仕事かと。
だから自分が判断可能な程度の力にしてもらわないと。
受け手が力を入れすぎる(筋力使いすぎる)と
緊張が大きくなるだけで弛緩効果はのぞめなくなる。

力の入れ加減をうまくリードできるか
受け手が要領に慣れてもらえるように何度かくり返す。
(目安としては3回めにストレッチされてくればよいと考える)

.26 2009 骨格調整 comment0 trackback0

骨格調整09

ついに在籍期間が滿1年を迎えてしまいました。
最後にきて諸事情が重なったこともあり、
まぁ仕方ないでしょう。
競争ではないけど、適当な時間というか
潮時みたいなものはあるもんです。
前向きにサクサクっといきたいんだけど
何か足りない…気がしています。


じつは拳友でもあるPTさんが
骨格調整専科を経てきょうから本科に編入しました。
彼女は太極拳導引教室の練習仲間で
かれこれ7、8年くらいの付き合いになるのかしらん。
こうして、てあてスクールでも一緒に学ぶことになるとは
思ってもみなかったと言いたいところですが、
私自身が入学した当初から
何となくこうなるような予感はしてました。
この種の予感はかなりな確率で的中しているのですが、
クジ運やジャンケンにはめっぽう弱いわたしです。


さて、骨格調整はもう3回目。
先生の視線も“いい加減わかってるよね”と
言いたげな感じがします。

骨盤調整については
フレア調整がまだちょっと心許ないような気がします。
原理はわかっています。調整する側の特定や状態もわかります。
どのようにしたいのかはわかっているのですが
そのためにはどうすればいいのかという段階で
ちょっと戸惑うことがあるのです。
もうひと息っていう感じです。

手順を追いながら確認という段階というよりは
その意図を考えながら施術の方針の立て方を
確認しているような…とでもいえばよいのかしらん。
最終的にめざしている状態に到るルートは
ひとつとは限らない。
けれどまずは確実に到達できるルートを一本手に入れることが重要。
そのための練習だから。

その一本のルートをどれだけ使い込むかも大切。
いまはちょっとだけ余裕がでてきて
どうすればより負担をかけずに効果的に調整ができるかしらと
そのあたりを考えたりしています。

といっても、すごく高度なことを考えているのではなく
ちょっとしたくふうに近いことです。
たとえば、対抗してもらうときの力加減についても
その大きさや方向性は調節できます。
狙った筋肉に対する等尺性収縮やその後のストレッチを
いかに効率よく有効にできるか。
そうすると解剖学のテキストは必読となるし
実習と座学を並行させながらの試行錯誤です。

おそらく調整ベッド以外でも
たとえば床や畳の上でもそれなりに調整できるはずなんで。
条件を選ぶようでは使えるとはいえないだろうし
まだまだわかったとはいえないと思いますね。

だからやればやるだけ気づくことも増えてくるわけです。
先生に質問できる、確認したくなるようなことが
(自然に)出てくるようにならないとね。
んー、もうちょいかな?


.05 2010 骨格調整 comment0 trackback0

骨格調整10

先週からスタートしたOMさんとTSさんに続いて
先週の説明会に参加されていたNMさんも
きょうから一緒に学び始めました。
ちなみにきょうは卒業生のMTさんの整体院のオープン日です。
初日はどんな気分なんだろうね~と
仲間達と話していました。

きょうも9名と満員御礼です。
他の曜日は出たことがないのでわからないですが
なぜか月曜日は参加者が多いみたい。
週末クラスよりも週明けクラスに
人が集まるというのはここ最近の傾向らしいです。
昨今の労働環境が変わってきているということなのでしょうか。
それとも単に学んでいる人達の業種に偏りがみられるのかしらん。
こういう動向もひとつの流れとみれば、興味深いものですね。



・先週分の骨盤の3方向からの調整法の復習
・梨状筋・腸腰筋・四頭筋の調整
・胸椎の調整


☆触診が基礎

調整のポイントは患者さんの状態を知ることからだと
つくづく思います。
触診や各種検査にしても、手順がだいたい頭に入ったら
目的意識をハッキリ意識していかないと。

実際に患者さんは何らかの不調を抱えているわけだから
触診は患者さんの体の状態を知るために行っていることを
意識すべきで。
ひとつひとつ触診しながら患者さんの状態を整理して行くと
どんなふうに見えてくるのかなぁ。

練習のための触診であっても、
全体にどんな感じ(印象、イメージ)なのか
つかめるようになりたいなと思い始めてきました。
何となくそう思うようになってきたわけで。
(ちょっと背伸びしすぎかなぁ…って気も?)
ま、できるかできないかはまた別問題ということで。


触診のたびに相手の状態が
少しずつ変わっていることには気づけてます。
その人のいつもの状態というのがわかってないので、
比べることはできませんが、
触診を通してその人の全体の姿をつかみたいと
思いながら触診に向かうようになってきたらしい。

でも、まだまだ手ができていません。
ひとりでも多く、一回でも多く触るしかないです。


☆「なぜ?どうして?」の視点

骨格調整の経験の浅い人と組むと
手順やその根拠(理由)を話すことが多くなります。
すると、どうも自分が躓いたところについての解説が
くどくなっているらしいことに気づきました。
(先生に説明しすぎると指摘されたのがきっかけですけど)

それもまぁ見かたしだいでは
それだけいろいろ考えくふうし研究してるからこそ
手をかえ品をかえ話せるともいえなくもないのですが
よかれと思ってしたことが
むしろ相手を迷走させることになることだってあるわけで。
バランスですよバランス。

なんでもそうなんですけどね。
骨格調整も、結局はそこにつきます。
何をどのくらい…のさじ加減。
やってることは一緒でも
相手によってその加減は異なるわけで。

そのためにも基準となるものを一つ、
確実にできるように。
だから練習しているんだけどなぁ。
何回やってもキリがないと思えてきた。
これは太極拳もまったく同じなんですけどもね。



【きょうの「!」&「?」】

MET調整するときに、こちらが狙っている筋肉を
相手に使ってもらえなかったとき

おそらく誘導の仕方がある。
口頭で指示、手で触れられる部位ならば
実際に手で触れて方向などを具体的に誘導するのが一般的。
深層筋などの場合はどうかな?

きょうは骨盤の回旋調整のときに
四頭筋を使ってしまう人がいて
仙腸関節の動きに働きかけることが難しそうだった。
たぶん膝関節の上下位置で抵抗をかけるときの
圧のかけ方というか力の方向で
誘導できるんじゃないかなと思うのだけれど。
それと膝関節の屈曲角を調整してみるとか。
膝を坐骨側に近づけるような角度にするとどうかな。
そんなことを試しつつちょっとやってみた。

少しずつ周りが見えてきたような気がする。
っていうか、余裕が少し出てきたということかな。
.12 2010 骨格調整 comment0 trackback(-)
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プロフィール

ゆぇふぁ(月華)

Author:ゆぇふぁ(月華)
10代で過呼吸症候群を発症、自分の体や心と向き合う「からだまなび こころまなび」が始まりました。
当初は病を克服することが治癒だと信じてました。しかし思いのほか病との付き合いが長引くこととなり、しだいに克服への気力も萎えて心身ともに諦め始めた自分に絶望。引きこもり状態を経て再び光りを見出したときには発作は起こさなくなっていました。

長い時間をかけてようやく覚りました。病は健康の一つの姿(状態)にすぎないのではないかと。病が問題なのではなく、病になる自分を認めたがらない気持ちがよけいな苦悩を招くのではないか。そんな気持ちを捨てられたなら、ありのままの自分を受けいれられたなら、もう少し自由になれるのではないかと。その思いはその後、太極拳導引と師に出会ったことで確信へと変わりました。
太極拳導引からは、これまでの学びを日常生活に活かし実践するための「具体的な方法と考え方(養生)」を学んでいます。

養生で求める状態は中和です。和みはさまざまなバランスがととのっている状態(調和)です。自分自身のバランスだけでなく、自分と自分を取り巻く環境(他者)とのバランスも意識して自らをコントロールすることを、少しずつ身につけていくことかと思います。
これまでは自分をととのえることばかりに目を向けていましたが、もう少し視野を広げながら養生と取り組んでみたいと思うようになり、それなら身近で興味もあった整体を学んでみようかと。
そして縁あって『てあて整体スクール』にお世話になることに…

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