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基本手技01

5月に入って基本手技がスタートしました。


が、またまた出遅れました…。

仕事と脚の怪我(火傷)の経過のせいで
初回欠席、そして本来ならば2回めとなる授業を
治療後に遅刻見学という形での参加に。

来週は施術だけでもできるくらいに
快復していることでしょう(と思いたいです)。



そしてやはり見学するだけでも学びはできます。
同じように先生から学んでいるのに
ひとりひとりの個性が現れてくるのはおもしろいですね。
技術あるいは意識などの進化の過程段階によって
少しずつ違いがあるのは自然なことですが、
私が感じたのはたぶん、そういう側面よりも
その人本来のカラーが練習段階から
すでに見え隠れしていることに感心したというのかなぁ。

生身が生身に触れ合うことで相互に反応している
命あるもの同士の交流を見ているような。
術者だけでは成立しないんだなぁということなどを
感じていました。

おもしろそうです。
なんてお気楽なことをいってられるのも
いまだけかも。
.18 2009 基本手技 comment0 trackback0

基本手技02

今月は基本手技月間。なのに参加できているのは半分。
そして今回も通院のために遅刻しての参加となったのですが…

玄関でまずビックリ。
足の踏み場もないくらい靴がたっくさん。
満員御礼でした。11人くらいいたのでは?

ということで触診を中心に進行してました。

触診は…
まだまだ慣れません。
月イチの触診教室に参加したいのですが
怪我や時間的なことで実現できずにいます。

触診される側(受者)でいると
術者によって圧の程度はもちろん
触り方までも微妙に違うことがわかります。
そして術者の心理状態?のようなものも
伝わってきているかも…

たとえば同じように丁寧な触診をしていても
迷いがなくストレートな感じがする人と
自信なさげだったり不安そうな感じがする人がいます。
その背景には触診経験の差もあるのでしょうが、
それだけではないもの、
たとえば考え方とか心構えというのか
そういったものも少なからず影響しているのかもしれません。
初心者だからこそわかろうとする、
わかると信じ続けることが大切といわれる理由も
そこにあるのでしょう。



その後は基本手技に。
他の人は何度となく聴いているのでしょうが
私ははじめてです。

背中は伸ばした状態、首の力を抜く、
肩-肘-手首-母指のラインを一直線に保つ
上肢の遊びをなくしてしまう。
その上で股関節を折るようにして圧
すぐに引く(肘を曲げる感じ)
手元を見ない(頭を下げない)

基本の姿勢と要領なのですが
実際にやってみても簡単というわけではありません。
受者の体型も状態もさまざまなので
その都度自分の体の位置も微調整する(はず)。
そうしないと無駄な力が体に入って
疲れるし、自然な動きにならないことはわかりました。

自分だけでは成り立たない、
整体は術者と受者との協調によって成り立つのかも。
なるべく受者に負担をかけずに
そして術者自身の負担も減らすようなやり方で
バランスを調整する。
なるほど…




【きょうのヒント&感想など】

触診……
・仙腸関節の動きが硬い場合
 頭、手の甲、足の甲なども硬いことが多い

・肩胛骨下角の探し方に苦労した
 思った以上に横側にある
 自分が触っている骨が何なのか
 肩峰を目安にして掌で包みこむようにして指先で探る?

・自分の体の軸を受者の中心線にあわせる

・触診でみているのは何か
 骨格の位置や状態だけではないような
 筋肉の硬さ・緊張感などといった状態や
 つきぐあいやバランスなどを観察しているのかな


基本手技……
・姿勢がすべて。まずは姿勢を体で覚えることかと。

・背筋が伸びて頭の位置が一定すれば
 腰の位置も決まりそうな感じ

・足の置き場。
 受者の顔の向きによって前に出す足が
 決まるような気もするのだけれど…
 これも円襠だと思う。支えるための足位置。
 腰がゆるまないと股関節も自由にならない。

.27 2009 基本手技 comment0 trackback0

基本手技03

基本手技の3回め。

今回からようやく手技の手順を教わります。
まずは伏臥位から。
最初から7行程まで、
背中・肩・上腕・肩胛骨・腰部・臀部。

いろんな部位に刺激を入れるわけですが
その度に基本姿勢を確認します。
的確な刺激を入れるためには
その部位に適した無理のない姿勢を
いかにしてととのえるか。

患者さんの体をととのえるためには
自身の体をととのえられることがカギです。
どちらにとっても無理があるのは
よいことではないのでしょう。

これはつねに意識するようにしようと思いました。


姿勢については、視線の位置。
顎の出しすぎも引きすぎも、首筋が緊張します。

患者さんをまたぐ態勢をとるときの
脚を開きぐあい。
これもなかなか微妙です。
床に膝をつく場所が患者さんに近すぎてもいけないし
患者さんの背中越しに伸ばし出す(跨ぐ)方の脚も
微妙です。
おそらくは患者さんの肘近くになりそうだけれど。

この姿勢で緊張しないバランスを探すには
まだまだかかりそう。


肝心の指鍼の姿勢は
まっすぐな状態をつくることができていません。
肩・肘・手首・母指が一直線に並びません。
要は関節の遊びをなくすということなのでしょうが
だからといって緊張させるというのとも違うわけです。

まぁ最初からうまくいったら、修行にはならないわけで。
すべてはこれからです。
あせらず、たゆまず、あきらめず、です。


【きょうのひとこと・ヒント】

・位置を移動するときには体をまたがない。

・自分がラクな(自然な)姿勢をとれなければ
 患者さんもラクになれない(緊張が解けない)

・まっすぐな刺激を入れるためには
 部位に対して垂直な角度を保てる姿勢を探すということかな?

.01 2009 基本手技 comment0 trackback0

症例別01

症例別では臨床に基づく考え方と実技を学ぶのかなと
思っていましたが、はたしてどうなのでしょう。

症例別の1回めは
痛みの種類・腰痛でした。

痛みの原因というか、
痛みの正体とは何かと考えてしまうと
けっこうたいへん。

体の状態からすれば
痛みがあってもおかしくないのに
まったく痛みを感じない人もいれば
痛みを訴えるているのに
異常がみつからない場合もあったり。

どこまでが施術可能範囲と考えるのか。
そのためにも症例を通して
判断基準をもつようにしていくことが大切なのかと。
触診の精度や観察眼を養うことも
問診の仕方(必要とする内容を聞き出すための誘導力)も
結局は臨床であり体験数によるわけで。

その積み重ねのためにも
基準となる考え方を身につけることかなと。
そんな印象をもった初回授業でした。


【きょうのヒント】

・触診で何をわかろうとすればいいのか
 ようやくわかってきたかも。
 でも、一発では触れられないけど…


.08 2009 症例別 comment0 trackback0

症例別02

症例別の2回めは
腰痛の続きと肩こりについて。

痛みのある部分には直接触れない。
最初から直接患部に刺激はあたえないということ。

腰痛だったら
背中や下肢などの緊張を解す
骨盤調整をし、
肩こりだったら
首や上肢、背中などの緊張を解す
というような手順に。

身体の調整は全体のバランスをととのえること。
特定の部分のみを意識しすぎてしまうと
その人らしいバランスを見失ったりする可能性も。
初見でその人となりを理解するのは
難しいからこそ
施術前後で少なくともラクになったかもと
思ってもらえるようにすることが最低条件に。
いうなれば平均的応急処置かと。
パーソナルなケアができるのは
リピートしてもらえればこそ。
初診でどれだけの信用を得られるか。

そのために必要なスタンスや
アプローチの仕方をひとりでくふうできるように。
学んでいるのは実技だけではないんだと思いました。

いまはまだ具体例を通して
どちらかといえば実技の習得よりも
こころがまえというのか
自分のスタンスさがしをしているような…。


【きょうの感想】
キネシオテープをはじめて体験

伸び過ぎた筋肉にも縮こまった筋肉にも
適度に動きを出させるというか
動きがラクになったように感じるから不思議。
テープが筋肉事情を補っているらしいが
まだよくわかっていない。
(でも翌日の朝、いつもと腰の感じが違っていた。
快適な感じ。ビックリ。なんでなんだろう?)

オステオパシーみたいなことも体験
術者の掌から温もりとともに
その人のいろんな状態が伝わってくる。
心理的な部分も何となくわかる。
戸惑っていたり、緊張してたり、
そういうことはけっこう伝わるものだと思う。
推手でも同じ。似てるかも。

症例という具体的な症に対しての
基本的な考え方(捉え方)を
まず理解できないと
具体的な対応法も導き出せないんだろうなぁ
.16 2009 症例別 comment0 trackback0
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プロフィール

ゆぇふぁ(月華)

Author:ゆぇふぁ(月華)
10代で過呼吸症候群を発症、自分の体や心と向き合う「からだまなび こころまなび」が始まりました。
当初は病を克服することが治癒だと信じてました。しかし思いのほか病との付き合いが長引くこととなり、しだいに克服への気力も萎えて心身ともに諦め始めた自分に絶望。引きこもり状態を経て再び光りを見出したときには発作は起こさなくなっていました。

長い時間をかけてようやく覚りました。病は健康の一つの姿(状態)にすぎないのではないかと。病が問題なのではなく、病になる自分を認めたがらない気持ちがよけいな苦悩を招くのではないか。そんな気持ちを捨てられたなら、ありのままの自分を受けいれられたなら、もう少し自由になれるのではないかと。その思いはその後、太極拳導引と師に出会ったことで確信へと変わりました。
太極拳導引からは、これまでの学びを日常生活に活かし実践するための「具体的な方法と考え方(養生)」を学んでいます。

養生で求める状態は中和です。和みはさまざまなバランスがととのっている状態(調和)です。自分自身のバランスだけでなく、自分と自分を取り巻く環境(他者)とのバランスも意識して自らをコントロールすることを、少しずつ身につけていくことかと思います。
これまでは自分をととのえることばかりに目を向けていましたが、もう少し視野を広げながら養生と取り組んでみたいと思うようになり、それなら身近で興味もあった整体を学んでみようかと。
そして縁あって『てあて整体スクール』にお世話になることに…

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