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症例別12

6月最終となるので症例別の3巡目も
きょうでおしまい。
満員御礼続きだった月曜日も
いまは落ち着いてます。
どんなことにも波があります。
波のあることは決して悪いことではないです。
それが自然なのです。


先週に引き続き膝の痛み。

痛みがあることを理解した上で
痛みの原因をさぐる。
患者さんとの意思疎通は大事。

膝痛は膝だけの問題なのか?
股関節、骨盤、足関節の調整は欠かせない
なぜなら膝の動きに深くかかわっている部位だから。

検査のポイント
痛みのない側の動きに対して
痛みのある側の動きがどうなっているか

☆伏臥位で膝を屈曲させて動きの軌道を観察する
 内側を通る場合
   →内足側の筋肉が縮んで硬くなっている(緊張)と考えられる
 外側を通る場合
   →外足側の筋肉が縮んで硬くなっている(緊張)と考えられる

☆仰臥位で膝を反対側の肩方向に屈曲させて動きの軌道を観察する
 内側を通る場合
   →内足側の筋肉が縮んで硬くなっている(緊張)と考えられる
 外側を通る場合
   →外足側の筋肉が縮んで硬くなっている(緊張)と考えられる
 


☆ぼんやり程度に思ったことのメモ

調整と矯正とは違うのだから
患者さんの体の使い方が痛みを生じる原因のひとつだとしたら
それを説明するのが第一歩かと。
患者さん自身が体に負担のかかりにくい体の使い方を知りたい
身につけたいということであれば
それにそった指導や提案をする。
手順というか、患者さんの気持ち、意向を尊重する。
患者さんの体のことは患者さんが決めるもの。

患者さんと向き合うというのは並走なんだなぁ。
牽引や後押しとはちょっと違うかも。
前後じゃなくって横並びみたいな感じかな。


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.28 2010 症例別 comment0 trackback(-)

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プロフィール

ゆぇふぁ(月華)

Author:ゆぇふぁ(月華)
10代で過呼吸症候群を発症、自分の体や心と向き合う「からだまなび こころまなび」が始まりました。
当初は病を克服することが治癒だと信じてました。しかし思いのほか病との付き合いが長引くこととなり、しだいに克服への気力も萎えて心身ともに諦め始めた自分に絶望。引きこもり状態を経て再び光りを見出したときには発作は起こさなくなっていました。

長い時間をかけてようやく覚りました。病は健康の一つの姿(状態)にすぎないのではないかと。病が問題なのではなく、病になる自分を認めたがらない気持ちがよけいな苦悩を招くのではないか。そんな気持ちを捨てられたなら、ありのままの自分を受けいれられたなら、もう少し自由になれるのではないかと。その思いはその後、太極拳導引と師に出会ったことで確信へと変わりました。
太極拳導引からは、これまでの学びを日常生活に活かし実践するための「具体的な方法と考え方(養生)」を学んでいます。

養生で求める状態は中和です。和みはさまざまなバランスがととのっている状態(調和)です。自分自身のバランスだけでなく、自分と自分を取り巻く環境(他者)とのバランスも意識して自らをコントロールすることを、少しずつ身につけていくことかと思います。
これまでは自分をととのえることばかりに目を向けていましたが、もう少し視野を広げながら養生と取り組んでみたいと思うようになり、それなら身近で興味もあった整体を学んでみようかと。
そして縁あって『てあて整体スクール』にお世話になることに…

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