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症例別10

今回は肩こり。

肩こりは初回で改善をみない場合は
リピートはないといわれているのです。
腰痛や膝痛の場合とはちょっと違う捉え方を
患者さん自身もされているというか。
肩こりも治らないようなら“こりゃダメだ”と
判断されても仕方ないということです。
ですが、肩こりの原因となり得るものは多いです。
たかが肩こり、されど肩こり、侮るなかれです。

最初は臨床経験がないので
とにかく基本手技と骨格調整法などを組み合せていく。
そのためには症状の捉え方です。
触診や観察、患者さんに対する質問の仕方など。

肩コリだからといって肩周辺ばかりに集中するのではなく
全体をみる…全体のバランスぐあいに対して
肩は何を訴えているのだろうか。
その気になってみていると、
少しずつみえてくるものがあるみたいです。
触診のときでさえ
まだまだバラツキがあるとはいうものの
ときどきそんなふうに感じます(錯覚かもしれないけれど)。



☆体はつながっている
とりあえず全体を調整すれば患部にも影響が伝わる

下肢と骨盤、上肢と肩甲骨、下顎と側頭骨
それぞれ似たような動きをする筋肉を持っている

☆自分の状態のあり方が
相手の体の反応を左右することもある
できるだけフラットな感じを

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.14 2010 症例別 comment0 trackback(-)

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プロフィール

ゆぇふぁ(月華)

Author:ゆぇふぁ(月華)
10代で過呼吸症候群を発症、自分の体や心と向き合う「からだまなび こころまなび」が始まりました。
当初は病を克服することが治癒だと信じてました。しかし思いのほか病との付き合いが長引くこととなり、しだいに克服への気力も萎えて心身ともに諦め始めた自分に絶望。引きこもり状態を経て再び光りを見出したときには発作は起こさなくなっていました。

長い時間をかけてようやく覚りました。病は健康の一つの姿(状態)にすぎないのではないかと。病が問題なのではなく、病になる自分を認めたがらない気持ちがよけいな苦悩を招くのではないか。そんな気持ちを捨てられたなら、ありのままの自分を受けいれられたなら、もう少し自由になれるのではないかと。その思いはその後、太極拳導引と師に出会ったことで確信へと変わりました。
太極拳導引からは、これまでの学びを日常生活に活かし実践するための「具体的な方法と考え方(養生)」を学んでいます。

養生で求める状態は中和です。和みはさまざまなバランスがととのっている状態(調和)です。自分自身のバランスだけでなく、自分と自分を取り巻く環境(他者)とのバランスも意識して自らをコントロールすることを、少しずつ身につけていくことかと思います。
これまでは自分をととのえることばかりに目を向けていましたが、もう少し視野を広げながら養生と取り組んでみたいと思うようになり、それなら身近で興味もあった整体を学んでみようかと。
そして縁あって『てあて整体スクール』にお世話になることに…

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