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PNF 03

きょうは前回の復習からスタート。

☆座位によるPNF
 ・ルードアプローチ
   首の付け根~(肩峰を避けて)三角筋までの範囲を叩打
   (筋肉がリラックスして神経の通りが改善される)
 ・大小胸筋、僧帽筋(前・後)
   肘を屈曲させた状態で前方、前下方へ
   肘を伸展させた状態で上前方、下後方へ
 ・首(前・後)
 ・僧帽筋(上)

☆伏臥位によるPNF
 ・体幹ルードアプローチ
   首の付け根~腰椎と骨盤の付け根まで
   腰椎と骨盤の付け根から左右の大転子までを叩打
   (筋肉がリラックスして神経の通りが改善される)

☆仰臥位によるPNF
 ・上肢のパターン運動(仰臥位)
   対角・螺旋的な促通パターンを使って行う運動

  【狙い】主導筋の適切な収縮順序と収縮状態を覚えさせて
   運動パフォーマンスを向上させる(筋肉を使いやすくさせる)
   ことが可能になる

 ・エイト(仰臥位)
   8の字回転(対角・螺旋運動)
    *患者さんの肩の位置に自分の正中線をあわせる
    
    *患者さんの腕は丁寧に扱う(持ち替え時)

 ・肩の動きを向上させる運動(仰臥位)
   肩口を回旋させる
   *肘が曲がらないように片手を添え
    肩口に向かって掌で押す腰にして回旋軸をつくると
    患者さんが肩を回旋しやすくなる
   *患者さんの掌と自分の掌を90度ずらした状態で合わせ
    患者さんの親指の付け根を挟むようにして
    回旋方向に対抗圧をかける

 ・下肢のパターン運動(仰臥位)
   対角・螺旋運動(足首の内外旋・股関節の内外旋)
   

 ・腰部(仰臥位)
   捻りにくい方の膝を立ててもらい
   辛い方からラクな方へ動かしてもらい抵抗圧をかけた後
   ストレッチする
   *片手は患者さんの肩口に置く
   *立てる膝の位置を上下動することで
    アプローチする筋肉を変えることができる
   *体の使い方のクセがあるので
    狙っている筋肉を使わせるようにすること
      (手を添える位置や膝を立てる角度などを調整する)

 ・ハムストリングスPNF(仰臥位)
   膝を伸展させた状態で天井側に上げた状態から
   床側へおろしてもらう運動に対して抵抗をかける
   脚の上がる角度が広がるのに応じて多く上げるようにする



[きょうの復習]

PNFは短時間で行うことで効果が上がる
ひと動作3回くらいでテキパキと進めていくように
 →いま行っている動作の次をつねに意識しておくこと

ヒトの動きは対角・螺旋運動という複合動作である
PNFの動きも同じことを行っている
つまり無理のない自然な流れで動くはずの軌道になる。
動きがよくないのは、
そこになにかしらの原因があるのだろうと考える

筋肉と神経に本来の自然な動きを思い出させるのが
PNFを行う目的
それをつねに意識しながら実習するようにしたいと思う。
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.08 2010 PNF・ストレッチ comment0 trackback0

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プロフィール

ゆぇふぁ(月華)

Author:ゆぇふぁ(月華)
10代で過呼吸症候群を発症、自分の体や心と向き合う「からだまなび こころまなび」が始まりました。
当初は病を克服することが治癒だと信じてました。しかし思いのほか病との付き合いが長引くこととなり、しだいに克服への気力も萎えて心身ともに諦め始めた自分に絶望。引きこもり状態を経て再び光りを見出したときには発作は起こさなくなっていました。

長い時間をかけてようやく覚りました。病は健康の一つの姿(状態)にすぎないのではないかと。病が問題なのではなく、病になる自分を認めたがらない気持ちがよけいな苦悩を招くのではないか。そんな気持ちを捨てられたなら、ありのままの自分を受けいれられたなら、もう少し自由になれるのではないかと。その思いはその後、太極拳導引と師に出会ったことで確信へと変わりました。
太極拳導引からは、これまでの学びを日常生活に活かし実践するための「具体的な方法と考え方(養生)」を学んでいます。

養生で求める状態は中和です。和みはさまざまなバランスがととのっている状態(調和)です。自分自身のバランスだけでなく、自分と自分を取り巻く環境(他者)とのバランスも意識して自らをコントロールすることを、少しずつ身につけていくことかと思います。
これまでは自分をととのえることばかりに目を向けていましたが、もう少し視野を広げながら養生と取り組んでみたいと思うようになり、それなら身近で興味もあった整体を学んでみようかと。
そして縁あって『てあて整体スクール』にお世話になることに…

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