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呼吸の解剖生理学セミナー

Y先生による解剖生理学シリーズ。
今回のテーマは呼吸。

じつは過呼吸症候群を患っていたことがあるので
呼吸にはひじょうに関心が強いです。



   外呼吸:大気中の酸素を体内に取り込む体の作用
   内呼吸:細胞内で生じる化学反応(代謝)


肺…ガス交換(酸素⇔二酸化炭素)のための器官
  全身の血液が必ず通る臓器
  毛細血管のかたまり

☆肺動脈には酸素に乏しい血液が
 肺静脈には酸素に富む血液が流れる
     ↑
  肺のはたらきを考えれば当然だが
  一瞬間違いじゃないかと思ってしまったり…

肺胞は弾性腺維でできている
ガス交換のための活動も
伸縮する動きやすい筋肉とは違うので
肺組織に負担がかかりやすい
 =肺胞が働きにくくなる→肺気腫など
  60歳を越えると肺ガンになりやすくなる

肺の上部は鎖骨よりも上に位置する
前面…TH7、後面…TH10
伸縮する横隔膜とともに動く


☆食道と気道が交わっているからしゃべれる
  →声は息
 食道と気道が交わらなければむせない


☆顔は内臓の筋肉(不随意筋)で動いている
   →意志でコントロールできない=嘘がつけない
  *表情には正直な感情があらわれる!?         
    →魚の呼吸はエラで行うが
     人間ではエラの筋肉(不随意筋)が
     顔から咽喉にかけて分布するように進化した


☆人間が呼吸をするのは
 首から移ってきた骨格筋を使っている
 骨格筋は常時動かなくてもよい筋肉なので
 使えば疲労する→休養(息抜き)が必要
  *平滑筋は疲れない

☆呼吸筋の主体は横隔膜
  *命にかかわる重要な筋肉
     →横隔膜の停止=死亡

☆呼吸のコントロール
 ヒト・トリ・クジラは意識的に呼吸ができる

不随意運動としての呼吸運動の中枢は脳幹にあるが
人間、鳥類、水棲哺乳類は大脳から脳幹の呼吸中枢に
神経投射されている

脊髄反射でないものは随意運動となり
吸気をメインにつかさどる


呼吸法と呼ばれるものは呼気をコントロールしている
   →セロトニンの血中濃度が活性化する




[きょうのひとこと]

「表情には腹の内があらわれる」
これは覚えておこうと思う

過呼吸症候群を発症していた頃は
首、肩、背中とガチガチに固まっていて
苦しかったし、手足が冷たかった。
骨格筋を常に緊張させていたのだと思う。

発作前のヒリヒリするような緊張感と
発作後の無気力感、虚脱感。
ほんとにくたびれ果てていたと思うなぁ。
でも、なんでそうなったのかは
わからないけれど。

太極拳をやり始めてから
日常的な呼吸の仕方が変わったと思う。
ゆっくりで静かで深くなったような気がする。
深呼吸とは違う
深い呼吸ができているときは調子がよい。
精神的にも落ち着いているし。

いつもがそんな感じだといいのだけれど
まだまだ…
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プロフィール

ゆぇふぁ(月華)

Author:ゆぇふぁ(月華)
10代で過呼吸症候群を発症、自分の体や心と向き合う「からだまなび こころまなび」が始まりました。
当初は病を克服することが治癒だと信じてました。しかし思いのほか病との付き合いが長引くこととなり、しだいに克服への気力も萎えて心身ともに諦め始めた自分に絶望。引きこもり状態を経て再び光りを見出したときには発作は起こさなくなっていました。

長い時間をかけてようやく覚りました。病は健康の一つの姿(状態)にすぎないのではないかと。病が問題なのではなく、病になる自分を認めたがらない気持ちがよけいな苦悩を招くのではないか。そんな気持ちを捨てられたなら、ありのままの自分を受けいれられたなら、もう少し自由になれるのではないかと。その思いはその後、太極拳導引と師に出会ったことで確信へと変わりました。
太極拳導引からは、これまでの学びを日常生活に活かし実践するための「具体的な方法と考え方(養生)」を学んでいます。

養生で求める状態は中和です。和みはさまざまなバランスがととのっている状態(調和)です。自分自身のバランスだけでなく、自分と自分を取り巻く環境(他者)とのバランスも意識して自らをコントロールすることを、少しずつ身につけていくことかと思います。
これまでは自分をととのえることばかりに目を向けていましたが、もう少し視野を広げながら養生と取り組んでみたいと思うようになり、それなら身近で興味もあった整体を学んでみようかと。
そして縁あって『てあて整体スクール』にお世話になることに…

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