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基本手技04

基本手技の4回め。

実質的に施術内容を教わるのは
これが2回め。
今回で伏臥状態での施術内容を
すべて教わることになる。

指先の向き、体の向き、姿勢、
手指をさす角度というか方向というか…
気になりはじめると、際限なく気になってくる。
すると考えるなと言われる。
考えるなら
視線をもっと前方上に向けて考えろとか。

言われる意味はわかるのだけれど
身体に伝わっていない。
練れていないというわけだ。

スクール終了後に
Yさんの身体をお借りして復習。


冒頭に触診練習を行う。
部分をみないでつながりを観る。
掌で診るのだから
受け手の身体にそわせて動かさねばならない。
そのためには手首の力を抜く
手首の力を抜くには肘の力を抜く
肘から動かすようにして手指を移動させていく。
手と目の距離は一定に保つ。
つまり手と目は一緒に移動するということ。
それは上体が一緒に動くことかと。

先生の身体を触診したとき
もう少し力を入れるように言われた。
掌への意識が足りなかったみたい。

意識の質によって感触が変わる。
表面(皮膚の状態や温度差)を診る、筋肉を診る、
骨の状態を診る。
対象によって診ようとする意識の働き方が
微妙に違うらしい。
だから何を診ようとして触っているかを
明確にすること。
意識的に触るからみえるようになる。

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.06 2009 基本手技 comment0 trackback0

基本手技05

今回から仰臥状態。

足部→腹部→上肢と、
身体の下部から上部へと移動していく。
足部は術者に近い側は上から下へ
遠い側は下から上へと当てていく。

足の内側方(遠い側)は2方向あり
三陰交を境にそのまま上部へいくルートと
腓腹筋に沿っていくルートがある。
指先の向きに注意して受け手に不安感を与えない。

視線は前をみているので、手指の触感が頼り。
筋肉や骨を確実にとらえていくことか。


腹部は右手を受け手の左側スペースに着いて
上体を支えるようにして受け手の腹部の上に
術者の上体をもってくる。
足は右膝をつき左足で位置を調整。
肘を伸ばした状態をつくってから
お腹に置く。押すのではない。
そこからスッと上に引き上げるようにする。

なかなかうまくいかなかったのは
手に力がはいったからだ。
これはそのまま聴勁の要領だ。
掌で腹の中を感じていると吸いつく。
あとは肘を折って肘から上に移動する感じかな。

上肢は掌を上にした状態と下にした状態で
方法が変わる。
掌の向きを変えるときには
受け手の肘に手をそえて動きをしやすくする。

掌が上向きのときは
上腕二頭筋の真ん中、左右45度の3方向を
上から下方向に肘関節をとばして手首まで行う。

掌が下向きのときは
真ん中は手首から三角筋下まで
右45度は腕の付け根近くまで
肘関節を避けるようにして
下から上方向へと当てていく。

左45度は2段階。
まずは手首から肘関節下まで。
次に肘を支えながら床面から救い上げるようにして
上腕骨をめがけて指先をあてていく。
あてるというよりも受け手の腕の重みを利用して
乗っけているような感じに近いか?
肘を支える手は押さえつけているわけではないので
力は入れ過ぎない。

残りは次回とのこと。
だんだんややこしくなってきた。



【きょうのひとこと】

はじめに形をつくってからあてる
肩から指先までを一本の棒にする
そのためには脇をしめる
太極拳の習慣からか、ついつい脇が甘くなる

どんな状態でも求められた姿勢をつくれるように。


集中の仕方がまだつかめていない。
「ぼーっとする」という表現にこめられた
そのココロがつかめてないなぁ。
.13 2009 基本手技 comment0 trackback0

アレクサンダーテクニーク・イントロ・ワークショップ

13日の授業後、勉強会がありました。
今回はアレクサンダーテクニーク。

講師はI先生。
アレクサンダー教師を目指して勉強中の
あら木先生の先生にあたる方です。


期待通りのおもしろさでした。
わたしにとってはたぶん、大当たり。
こういうの、好きなんですね。

太極拳でいえば套路練習の内容を
推手練習で確認するように
I先生とともに行うワークによって確認した
いままでとは違う別の身体操作や意識を
(本来の身体操作や考え方)新しく習慣化する試み。
ともに重要なのは内観を通して
いまを生きることを大切していること。



個人的ワークで気づいた点は
自分の第2の脳は首の付け根辺りらしいこと。
察知したり行動を起こす際に
真っ先にここが緊張することに気づきました。
I先生の手が首の付け根と頭骸骨を支える頸椎1、2番辺りに
置かれることで気づけたのです。

ここが緊張しそうになると
I先生の手があることを感じるので
それ以上の緊張にはならずにいられるのです。
それは先生の手はあくまでも緊張を知るきっかけであり
先生が具体的に何か合図を
送ってきたりしているわけではないのです。
だから緊張をセーブできている主体は
あくまでもわたしです。

もちろん太極拳の練習でも
自分で自分の緊張に気づくことはできます。
しかし首の付け根あたりや頸椎1、2番あたりが
緊張のスウィッチなんだという明確な自覚は
ありませんでした。
(太極拳の師から、肩が上がっていると
よく指摘されていたのですよね。これだったんだよな~。)

このワークでは
緊張の解けた状態で動いてみるところまで
体験できるのが大きいです。
自分ひとりではないのでシミュレーションとなるのでしょうが
それでも身をもって体験できるのですから
貴重な体験かと思いました。

緊張がうまれるのは
何かをしようとする意志のスピードに
肉体(おもに筋肉)が追いつけず
引き起こされるらしい。
つまりアクセルとブレーキが
同時に作用している状態。
消耗するだけだわ。

ならばどうやって回避すればいいのか。
とりあえず思いと肉体とを分けてしまうことかと。
思いに引きずられるから慌てるんで、
肉体はまず肉体である自分を思い起こす。
我にかえる必要があるのではないか。
それはいま現在の自分を
隅々まで感じとれるような状態のことかと。
そうして一度自由になってから
改めてやってみればいい。


太極拳でいえば、おそらく
心静体松のことではなかろうかと。
本来の自分を取り戻すこと。
つまり松、静、自然。



ちなみにこの日、ワークショップ後は
いつもなら気になる腰や首の違和感も
気にならなかったなぁ。
たぶん感じてなかったように思います。

あるんですよね、こういうこと。
特別なことではなくて、ごくごく普通にあること。
“いま”に集中して
“全体の状態”を感じられるようになることが
いのちをいかすことにもなるのでしょうね。

.14 2009 セミナー・勉強会 comment0 trackback0

基本手技06

20日は世間的には祝日でしたが
スクールは開講。

基本手技6回は
仰臥体の後半部を教わりました。

【左右鎖骨下】

顔を手拭い等で覆う
鎖骨辺りに触れることを告げる
(いきなり触らない)
母指の先きを自分に向けるようにして
他の4指先を受者の胸に触れさせないようにする


【胸部】

胸骨の下部から上部へと当てる
(指先の向きに注意)
胸骨の左右際を当てる(下→上)

鎖骨下から胸に母指を上から下へと当てていく
(左3カ所・右3カ所)
女性の場合乳房を避けること


【頭部】

頭頂部から額へあてる
正中線から耳方向へ左右同時にあてる
(頭部の丸みにそわせるような感じで移動)

頭部の横側の施術
(頭を左、右とそれぞれの方向に若干回してから行う)

受者の目を庇うために片方の母指を置く
顔には触れないように

こめかみから円線状にあてていく
こめかみ→頬骨
こめかみ→下顎骨
こめかみ→耳前
こめかみ→耳の裏


【頚部】

揉まない(指を左右に動かさない)
姿勢は胡座をかき
腿で肘・前腕部辺りを支えるようにする

首の後ろ(頭骸骨下部)あたり(風門・天柱穴など)
指をそろえた状態であてる
頸椎の左右の側からそれぞれ指をあてる
(指をあてる側に頭を若干傾けぎみに)
首の付け根・前・頭部の3方向に
頸椎を引っ張るように指をあてる
頸椎の左右両側から頸骨それぞれを揺らすかのように
交互に指をあてていく

頭部を掌で包むようにして
顔の角度を変えないようにして持ち上げ
頸椎のひっかかりを探る
ひっかかりがあればその部位に指をあてていく

【叩打】
軽く背中を叩いて終了



【きょうの感想】

先生の手技を受けつつ解説をきくのは
まだ慣れない。
手技の様子がみられないので
受けていた感覚を頼りに想像しているので
母指の当て方や指先の方向など
あるいは施術の姿勢など
想像もつかないことがあったりする。

しかし太極拳と同じく
外見を真似て得られるものは初期の段階で
本質は内部の動きだったり
症や変化の捉え方(考え方)だったりすると思うので
手技を受けられるチャンスは好機なはず。
身体にその感覚を残しておければ
やがて理解が追いついてきたときにいきてくる。

何にしても機会を得られるのは幸運なのだ。
.21 2009 基本手技 comment0 trackback(-)

打ち上げ!?

先週行われた勉強会(アレクサンダーテクニーク)の
打ち上げがありました。
授業後にあら木先生から参加できる人は参加してとの
お誘いがあったので
せっかくなのでとWさんとともに参加表明。

夕方、集合場所に集まってみると
あら木先生と先生の師であるU先生とWさんとわたしの4名だけ!?
お話を聞く限りでは皆さんお酒をかなり嗜まわれる方々のようです。
ありゃ、これはもしかして
打ち上げという名の暑気払い(飲み会)でしたか。

スクールに入学してまだ数ヶ月、
いきなり打ち解けた雰囲気の飲み会の席に
ちょっと戸惑いつつもお邪魔してしまいました。



U先生のお話で印象に残ったいくつかの点
まずは手技の基本となる
手指の2つの型のちがいについて。

ひとつは指先でつまむような形になるもの。
もうひとつは母指以外の指が屈曲していても
掌は伸びているので指でつまむような形にはならないもの。
あら木先生の指は後者だと指摘されてました。
なるほど…。

また、U先生にとっては
「押す」ではなくて「圧す」なのだそうです。
U先生の中では、この二つには明確な違いがあり
目的に応じて使い分けされているというのでしょうか。
学び始めたばかりの身には、わかりかねる内容なのですが
後々この日の内容を思い出して
ああ、こういうことだったのかと納得するだろうと思うような
ありがたいお話のオンパレードでした。



で、ここからはひとり総括なんぞをば…

AT(アレクサンダーテクニーク)も整体も
アライアメント(方向性)の意識がカギとなります。
そこに太極拳の考え方にも何かしら共通するものを感じます。

後天的に身につけたような習慣化した身体操作ではなく
からだ本来が持っているはずである
自然な身体操作を取り戻すことを目指している
ことにあるような気がします。

それは自らの意志で制御しているかのようでいて
じつは自然界の意志(理?)によって制御されている
とでもいうような…。

いかなる状況のときでも自分の状態を感受できていれば
意識と肉体とのバランスがととのっていると
いえるのではないか。
これが平衡ということかと。
例えば自転車を乗りこなしているような状態。

安定は不安定のなかにこそ存在するように
自由は不自由のなかで意識されるもの。
自由であれば自由を意識することはないのでは?
したがって放松もまた
緊張の中において意識されるものかと。

集中と分散は概念としては対極にありながら
感覚的にはひじょうに近い
(もしかしたら似ている?)ところにあるものかも。

.21 2009 「からだ」のこと 「こころ」のこと comment0 trackback(-)

基本手技07

前回で手技の手順を
一通り教えてもらったわけですが、
手順もですが、
まだまだ基本姿勢がとれていません。
脇、肘、手首、指の状態です。
そして目線のやり場。


伏臥体では足外側横にあたる胆経が
まるまる抜けていました。
ハム側の膀胱経をあてる範囲も
まだ把握できていません。

仰臥体は大筋はつかんでいるけれど
まだまだ覚束ない状況。練習不足。



【メモ】

触診にて……
どんな意識で触っているか
骨までみえているか、みようとしているか
「意識が手をつくる」

手技練習にて……
形をつくる→おく→1センチ下をねらってトン→スッとひく

自分だけの世界に入り込まない
相手がいる、身体がある
考えない、感性で覚ること


本日、指鍼整体師認定試験合格者誕生
合格するときと見送られるときって
たしかに違うみたい。
ほんのわずかな違いだけど
それが大きく左右するんだろうな。

.27 2009 基本手技 comment0 trackback0
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プロフィール

ゆぇふぁ(月華)

Author:ゆぇふぁ(月華)
10代で過呼吸症候群を発症、自分の体や心と向き合う「からだまなび こころまなび」が始まりました。
当初は病を克服することが治癒だと信じてました。しかし思いのほか病との付き合いが長引くこととなり、しだいに克服への気力も萎えて心身ともに諦め始めた自分に絶望。引きこもり状態を経て再び光りを見出したときには発作は起こさなくなっていました。

長い時間をかけてようやく覚りました。病は健康の一つの姿(状態)にすぎないのではないかと。病が問題なのではなく、病になる自分を認めたがらない気持ちがよけいな苦悩を招くのではないか。そんな気持ちを捨てられたなら、ありのままの自分を受けいれられたなら、もう少し自由になれるのではないかと。その思いはその後、太極拳導引と師に出会ったことで確信へと変わりました。
太極拳導引からは、これまでの学びを日常生活に活かし実践するための「具体的な方法と考え方(養生)」を学んでいます。

養生で求める状態は中和です。和みはさまざまなバランスがととのっている状態(調和)です。自分自身のバランスだけでなく、自分と自分を取り巻く環境(他者)とのバランスも意識して自らをコントロールすることを、少しずつ身につけていくことかと思います。
これまでは自分をととのえることばかりに目を向けていましたが、もう少し視野を広げながら養生と取り組んでみたいと思うようになり、それなら身近で興味もあった整体を学んでみようかと。
そして縁あって『てあて整体スクール』にお世話になることに…

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