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開業講座01+基本手技(10)

開業講座は、文字通り開業するための
心構えや準備のしかたとか
ノウハウ的なことでもあるのだけれど、
とりあえずは自営業者としての気持ちの有様が
その後を左右してくるのかな。

具体的には
・目標は数字で具体的に掲げる
 開業時期、準備すべき資金や勉強時間など
 数字で立てられる目標はすべてと思ってもよいのかも

・自分の方向性を打ち出す
 まずはコレ。これに外れるものは余計なものとして排除する

・HPは最大の宣材
 トップコンテンツは7つまで
 それ以上になったらツリー状にまとめていく

 検索で上位ヒットするには更新をマメに




基本手技

細かく深く基本について指導される
手順を覚える段階ではないということ
プロになる即ちお金をいただけるような技術を身につける
そのために通っているんでしょということを
無言のうちにハッパをかけられていると感じた。

居残り練習でAさんが自身なりに気づいたポイントなどを
惜しげもなく、こと細かに教えてくれる。
その気持ちに何としても応えたい。
皆が通って来た道をわたしも歩いている。
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.09 2009 開業・法規 comment0 trackback0

開業講座02

前回に引き続き開業講座の2回め。

今回の話の内容にしても
結局のところ何をなすにしても
まずは方向性を決めること

方向性とはコンセプト。
「どういう整体院をやるのか、やりたいのか」
それは別の言い方をすれば
「こういうことはやらない」というような
やらないことを決めることでもある。

その方向性をどうやって定めたらいいのか。
たとえば自己分析
自分は周りからどのように見えているのかを客観視する。
いま現在の自己資質を“ありのまま”認識する。
手技(技術)、資金、容姿などといった資質について
過信しない、過小評価しないことが大切。

過信や過小評価に陥らないためには
それらをできる限り数値で表すようにすること。
手技だったら、スクール受講時間数○時間、施術人数○人、
関連資料読了数○冊などといったぐあい。

容姿から他人に与える印象であれば
着衣、髪型、メガネなどを切り替えるだけでもガラッと変わるもの。
女性の場合は化粧はごく薄く、香水は不可。

香りということでいえば、ルームフレグランスはどうなのか。
お香やアロマオイルなどがあるが
分子構造的にいえばアロマオイルの方が格段に小さくて
鼻粘膜などにも直接吸着するそうで
リラクゼーション効果の高いオイルを選べば
興奮ぎみの神経系統に直接はたらきかけるとも言われているが
お香は効かないとは一概には言えない気もする。

ただ、気をつけておきたいのは香りには好き嫌いがつきもの。
患者さんひとりひとりの嗜好に合わせるのは難しいので
雰囲気づくりということならば、香り以外でもくふうはできると思う。
とくに体調がよくないときはにおいに敏感になることは
自分の体験でもわかっているので要注意。


昼休みに整体師のイメージについて仲間内で雑談する。
清潔感、さわやかというのは
男女を問わず共通して出てきたイメージだった。
個人的には、明るい、落ち着き、開放的、
穏やか、自然、安心感、話しやすさなども。


方向性を決めたなら
つぎはとにもかくにも宣伝
物件探しなどもあるけれど、とにかく集客することに尽きる。

ショップカードや名刺、チラシといった配布目的の紙媒体
フリーペーパーなどに掲載する広告
そしていまでは常道のホームページ作成とドメイン取得。
これらを駆使して集客につとめる。

開業して失敗に終わるパターンは
原因を自分以外のことに見出すケース。
ダメな理由を考えても意味はない
そんな時間があれば宣伝すること。集客につながる動きをすること。
できることは全部やること。やる前にあきらめているのが失敗者の鉄則。

集客ターゲットは新規リピーターの2つがある。
新規の人は自分について(技術も何もかも)知らない人だ。
どうやってかれらから次の予約を取るか。
それには患者さんが欲しい情報をわかりやすく提示すること。
つまり、きょうの行った施術内容の説明(患者さんの状態)から
今後の方針、施術の組み立て(改善の見込みとそれに要する時間)など
これらを説明することで患者さんはお金と時間の計算ができる
最近の患者さんは1回で改善するとは考えていないので
こうした点をわかりやすく説明することで安心する。
しかも通うか通わないかの決断は
患者さん自身の決めることに変わりはないので
お仕着せがましくなくて好い印象。
.16 2009 開業・法規 comment0 trackback0

開業03+基本手技18

今月は開業講座と基本手技から。
開業講座は2巡目。

■開業準備

・開業、整体師のイメージ(固定観念)にとらわれない
        ↓
   自分のやりたいことを決める

 《ヒント》思いついたことを片端からノートに書き留めておく
      自分の得意なものを基盤にするのもひとつの手
      (各種セミナーを主催、テキストの作成販売など)



・心得その1…収支計画をたてる

 《ヒント》施術料金の決め方
      諸経費+生活費を計上
      年間売上げ目標額→月間売上げ→日毎売上げ(施術人数)→施術単価

 《ヒント》施術料を安くするならタダがいい
       安易な気持ちで安価にするとモチベーションが左右される
       いっそタダ(ボランティア)の方が別の意味で楽しくやれたりする


・心得その2…ニーズ(需要)のあるところをおさえる

 《ヒント》例えば女性をターゲットにするならば
      女性がよろこんで来たくなるような環境や営業時間帯など


 《ヒント》リピターを増やす→次回予約をとる
      症状改善のための施術方針を決めるのは整体師の専権事項
       (患者さんが決めるのではない)
       施術後の効果を患者さんに確認させること
       改善までのアバウトな通院サイクル・回数を提示するだけで
       患者さんは通院に要する時間・費用などのメドが立つ(メリットがある)



・心得その3…マーケティングしながら具体的な計画をたてる


 《ヒント》場所(街)の決定
       最寄り駅の乗降客数を調べる
       平日(昼夜)土日(昼夜)の人の流れ(往来)を観察


 《ヒント》資金計画
       収支対照表をつくる
       融資制度を利用するなら→日本政策金融公庫(略称:日本公庫)
       *開業費用の適用は開業1年前まで

 《ヒント》お金はケチるな「お金は使わなければ回らない」
       セミナーなどは積極的に参加すべき

 《ヒント》物件探し
       店舗利用が可能であること
       広さは10~20坪くらいが妥当←出回る物件が少ない傾向

 《ヒント》開業までのチャートをつくる
       年次ごとのテーマが明確になってくる
       資金/技術・知識(手技)/宣伝(HP、ブログなど)等
       項目ごとに期間設定をしていく



午後からは基本手技練習。
左手腱鞘炎のため試験は回避。
ここへきて足踏み状態が続いています。
どうしたというのでしょうかねぇ

後で考えてみたのですが…
開業した後にもし、こういう状況になったときには
どうするのがよいのかしらん。
テーピングしてる姿を患者さんに晒すのは
抵抗あります。
といって、その間休んでしまうのもどうなんでしょう。

ケガや病気など、絶対にしないとはいえないですから
これもひとつの経験です。
いかさない手はないかなと思い直してみたり。
だけど現実問題として手が使えなければ
いくら考えてみたところで仕方ないですしね…ふぅ
次回はどうかなぁ
.10 2010 開業・法規 comment0 trackback(-)

開業04+基本手技19

きょうは卒業生のSDさんと久しぶりにお会いしました。
1年前に入学した頃に内弟子をされていて
いろいろとお世話になった先輩です。


開業講座は開業後について…

開業後にすることは2つ
 1.新患を増やす
 2.リピーターを増やす


■新患対策

☆開業したことを周りは知らない、気づいてない
   →“知らせる”“知ってもらう”くふうをする

開業した本人にはその自覚があっても
世間はまったく気づいていない、知らないものなのだ


☆整体に対する不安や心配を払拭するようなくふう

・基本的なスタンス
  整体師の専権事項を守り、
  あとは患者さんに合わせてあげればよい

《接客テク》
 参考になるのはアメリカの小売業
《外装・内装・レイアウト》
 ・患者さんの動線を考慮したレイアウトを考える
   →一筆書きのような自然な流れを目指す
 ・自然光のような適度な明るさ、落ち着けるような空間の演出
 ・外からでも院内の様子がわかる(確認できる)が、
  施術中の患者さんは視界から遮られている(保護されている)


☆宣伝広告

・ポスティング
  地域によって効果に差が出る
   *ターゲット層の生活時間帯に合わせれば
    直接手渡しも可能

・フリーペーパー
  編集部に媒体資料請求する
  特典がないと反応がない

・DM
  開業当初は知り合い中心になるのは仕方ないが
  出さないよりはいい
  ダメもとで出す  
  患者さん、リピーターにならなかった人宛の
  誕生日(月)DM
   
・サイト検索(地域コミュ・クチコミコミュ等)への登録

・看板

・名刺
  捨てられない(とっておきたくなる)ようなくふう
   デザイン(イラスト・写真つき、手書きなど)
   渡し方・使い方

・HP、ビジネスブログの開設、更新
  *SEO対策

  ブログをHPの中に取り込む
   →カテゴリー自体をブログ構成にできる
  ブログ更新は毎日でないと意味がない
  タグ、キーワードのくふう
  検索エンジンに拾われやすい対策を



■リピーター対策

☆次回の予約をとる(とれる)こと

・整体師の専権事項を全うする
 施術方針に基づき
 施術計画(週1サイクルで○回くらい等)を提示
 (決めるのは患者さん)

・患者さんの症状が改善したら…
  →月1回ペースのメンテナンスをすすめる(営業)

・予約に見合った内容&料金体系
 治療系ならば6,000円以上

・こぎれいにする(掃除・衣服・身だしなみ)

・挨拶、見送り

・患者さんに対する礼節(またがない・両手で触れる)

・お釣りは新券

・ポジティブな説明を心がける

・時間を守る(規定時間内におさめる)
  長引きそうな場合は患者さんに必ず確認する

・予約にいたらなかったときも
  気持ちよくお帰りいただけるような接遇につとめる


■その他

・カルテに患者さんの印象、タイプ、傾向などの所見を
 記載するスペースを設けておくのもよい

・うまくいっている先生、なりたいと思う先生のマネをしてみる

・開業して失敗する人の傾向
  ダメな理由がやたらと多い
  やらないうちからダメだと思ってしまう
  うまくいかない理由を自分以外に求める
  自己責任から逃げる

・セミナーはまず募集から手をつける
  人を集めることからスタート、
  具体的な準備はそのあとからで十分




午後からは基本手技練習

気がつけば自分以外は初めて教わる人達ばかり。
一通り施術の手順を知っているのは
DBさんと2人だけになっているなんて…


腱鞘炎を庇いつつ練習、様子をみてみる。
伏臥位だけならなんとか。
仰臥位まではちょっとまだ難しいかも。
頭、首あたりまでいけるかどうか自信ないなぁ。
帰宅後やはり痛みが…。
うーん、認定試験はどうだろう。
今月中に間に合うだろうか。
.17 2010 開業・法規 comment0 trackback(-)

法規

きょうは午前中は法規、午後から基本手技。

法規は1クールめは欠席してて
2クールではじめて受講した記憶があるので
これが2回めかと思います。


■指鍼整体の法的解釈

  説明する際のポイント

患者さんの全身の骨格・筋肉の調整を行うことで
痛みや可動域の制限等を改善するお手伝いをする

骨格・筋肉の調整法としては
「指鍼」「PNF・MET」「骨格調整(カイロプラクティック手技)」を
適宜組み合せることで施術を行っている


・骨格・筋肉の調整目的であること
    →あんま、マッサージ等とは目的が異なることを明言

指鍼については
 押すのでなく「ひく」ことで刺激をいれるといっても
 外見からはその違いはわかりにくい。
 「バランス調整のために
 筋肉と骨格の調整目的でおこなうもの」と補足するのも
 クレーム回避策の一手として有効



医業と医業類似行為

医業…医行為を仕事として行うこと
   =医業は医者しかできない


医業類似行為…
1.国家資格を持っている人が行う国家資格になっている行為
2.届出医業類似行為者による医業類似行為
   あんまマッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律が施行された時に
   既にその仕事に就いていた人達を対象に
   届出によって営業権を認可された人が行う医業類似行為
3.1960年(S35)人体に有害でない医療行為として
  自由に開業している者が行っている医業類似行為
   あんまマッサージ指圧・はり・きゅう・柔道整復以外の医業類似行為・手技で
   人の健康に危害を与えないもの


.20 2010 開業・法規 comment0 trackback(-)
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プロフィール

ゆぇふぁ(月華)

Author:ゆぇふぁ(月華)
10代で過呼吸症候群を発症、自分の体や心と向き合う「からだまなび こころまなび」が始まりました。
当初は病を克服することが治癒だと信じてました。しかし思いのほか病との付き合いが長引くこととなり、しだいに克服への気力も萎えて心身ともに諦め始めた自分に絶望。引きこもり状態を経て再び光りを見出したときには発作は起こさなくなっていました。

長い時間をかけてようやく覚りました。病は健康の一つの姿(状態)にすぎないのではないかと。病が問題なのではなく、病になる自分を認めたがらない気持ちがよけいな苦悩を招くのではないか。そんな気持ちを捨てられたなら、ありのままの自分を受けいれられたなら、もう少し自由になれるのではないかと。その思いはその後、太極拳導引と師に出会ったことで確信へと変わりました。
太極拳導引からは、これまでの学びを日常生活に活かし実践するための「具体的な方法と考え方(養生)」を学んでいます。

養生で求める状態は中和です。和みはさまざまなバランスがととのっている状態(調和)です。自分自身のバランスだけでなく、自分と自分を取り巻く環境(他者)とのバランスも意識して自らをコントロールすることを、少しずつ身につけていくことかと思います。
これまでは自分をととのえることばかりに目を向けていましたが、もう少し視野を広げながら養生と取り組んでみたいと思うようになり、それなら身近で興味もあった整体を学んでみようかと。
そして縁あって『てあて整体スクール』にお世話になることに…

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